愛知県豊橋市の新アリーナを巡る住民投票の結果を受け長坂市長は7月21日、事業継続を受け入れました。

豊橋市の多目的屋内施設=新アリーナをめぐっては、計画中止を掲げ当選した長坂尚登市長が事業者に対し契約解除を申し入れていて、計画推進派が多数を占める市議会との対立が続いていました。20日は事業の継続の賛否を問う住民投票が行われ、開票の結果賛成多数となりました。結果を受け長坂尚登市長は、

豊橋市 長坂尚登市長:
「明日やりますと明言できる状態ではないが、速やかに事業継続に向けて進んでいきたいと考えている」