宮崎県都城市では、夏休み中の子どもたちを対象にしたスケッチ大会が開かれました。

このスケッチ大会は、子どもたちに絵画に興味を持ってもらおうと都城芸術文化協会高城支部が開いたものです。

大会には都城市内の小学生18人が参加し、講師の指導を受けながら絵具やクレヨンを使って風景や人物、動物画などに挑戦しました。

(保護者)
「(子どもも)自由に絵を描けて楽しそうで、参加して良かったと思います」

(都城芸術文化協会高城支部 川島宏幸支部長)
「この教室で自分なりの作品を描いてもらって、絵を描くのは楽しいということを感じてもらえれば」

子どもたちは、思い思いの構図や色使いで楽しく絵を描きあげていました。