お笑いコンビ・ロッチの中岡創一(47)が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、思わぬアクシデントを報告した。
中岡は日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」のベトナムロケでお尻を強打。第2腰椎圧迫骨折疑いと診断された。全治数カ月の見込みだという。
けがを公表した際に「強い阪神のおかげで心は癒やされております。ご心配なく」とコメントを発表していた中岡。10日はゆったりとテレビ中継を見ていたようだ。
Xには「久しぶりに広島対阪神 BSで見れるから喜んでたら 雷で これです。」とコメントを添えて「現在、このチャンネルは放送を休止しています。(E203)」というエラーメッセージの表示されたテレビ画面の画像を掲載した。
試合は二回表に阪神・佐藤輝明内野手が23号ソロホームランを放って先制していた。しかし、東京はちょうど大気が不安定で雷がゴロゴロと鳴っているタイミングだった。せっかくのいい場面で電波の受信状況が悪化したとみられる。中岡は「サトテルのホームラン見れず泣」と“悔し泣き”。思わぬ形で得た休養だったが、まさかの「泣きっ面に蜂」となった。
(よろず〜ニュース編集部)