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使い終わった竹串や割り箸、そのままゴミ袋に入れて捨てていないでしょうか。先の細い串などはゴミ袋を突き破ってしまうため、そのままでは怪我をしてしまう恐れがあります。

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが7月22日、そんな割り箸や竹串の便利な捨て方を自身のX(@takizawa0914)で紹介しました。

【画像】ゴミ袋を突き破った箸と竹串が危険すぎる...滝沢さんがお勧めする捨て方はこれだ

滝沢さんは投稿で「可燃ごみを回収する時に、箸や竹串が飛び出すことがある」とつづり、実際に竹串がゴミ袋を突き破る写真を紹介しています。

袋から突き出している串は先端が鋭く、ごみ回収中に清掃員がケガをする恐れがありそうです。

その危険を避けるために滝沢さん自身が使っているのが「汚れのひどいプラスチック容器」だといいます。

自治体によっては、水ですすいでも汚れが落ちないプラスチック容器は、可燃ごみで出すように求められています。

ただ燃えるゴミとして出すのではなく、竹串入れにすれば袋の突き破り防止になります。

滝沢さんは投稿で、たれが入った容器に竹串を入れ蓋をした写真を添えて、「洗うのが大変なプラは無理せずに可燃ごみとして利用するといいですよ!」と呼びかけています。

滝沢さんの投稿に対し「天才」「この方法を試してみます」や、これまでどんなに汚れた容器も洗っていたという人から「無理しなくていいんだ〜」といった声が寄せられています。