大自然のマイナスイオンで癒されたり、ご当地ひんやりグルメを味わったり。食べて、見て、体験できる、この夏行きたい東日本の道の駅をご紹介!

■道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパーク(山梨県身延町) 今年4月オープン。美しい自然と伝統産業が共存する身延町。近くには身延山久遠寺や本栖湖なども。館内では伝統工芸・西嶋和紙の紙漉すき体験ができ、地元食材の味を楽しめるレストランでは食文化にも触れられる。直売所では新鮮な野菜や果物、山梨県内のさまざまな特産品を販売している。

■道の駅 べに花の郷おけがわ(埼玉県桶川市) 今年3月オープン。江戸時代より宿場町として栄えた桶川は食を通じて人々をもてなしてきた地。特産品のべに花や“桶”をモチーフにしたひんやりグルメなどが数多くそろう“食のテーマパーク”。べに花の姿を模した「べに花の郷おけがわ ミルクソフト」や、えび、ホタテなど10種類の海鮮具材が入った桶小丼が人気。

■道の駅 湘南ちがさき(神奈川県茅ヶ崎市) 7月7日オープン。「潮風薫る“ちがさき愛”いっぱいの交流拠点」がコンセプト。湘南のグルメはもちろん、このエリアならではのゆったりしたライフスタイルを感じられる空間も大きな魅力。道の駅から見える富士山の眺めからインスパイアされた茅ヶ崎ブルーシェイクは必見。

■道の駅 ふるびら たらこミュージアム(北海道古平町) 今年4月オープン。町の特産品たらこの魅力を多彩に&丸ごと体験できる。オリジナルたらこ商品や全国から取り寄せたピンク色の商品もそろう! “たらこアート”作品も話題。