岐阜県高山市の「風土記の丘学習センター」で7月26日、縄文文化を楽しく学んでもらおうと縄文土器づくり講座が開かれました。  午前の部には夏休み中の小中学生と保護者ら37人が参加し、縄文時代の技法で粘土を丸めたり、縄目模様を付けたりして、思い思いの土器作りに挑みました。 男の子: 「模様をつけるときに、気持ちがいい」  子供たちがデザインした土器は、自然乾燥させた後、野焼きで仕上げて完成させるということです。